久々の更新です。
このブログも来月で、なんと5年目を迎えます。
よくぞこんなに長く続けたものだと、自分自身感心しちゃいます。
始めた頃は、ほぼ毎日更新していたんですが・・・・
今ではこの放置状態・・・・
ここ最近は完全に気まぐれ更新です(苦笑)
これからは雪も積もることだし!?もう少し更新頻度を上げてゆきたいと考えています(笑)
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さて、本題です。
ここ1か月ぐらい、全く釣りに行けない日々が続き、ストレスが溜まっていた管理人。
で、やっと今日(11月20日)行くことができました。
行ってきたのは、忠別川。
流石にこの季節ともなると、夏場はあれだけ賑わっていた忠別川も誰一人いません。
ライバルはいない!これはチャンスだ!
と、低活性の現実とは裏腹に、久々の釣りでテンションが上がる。
夏場はジャングルだった河原もこの通り。
視界良好。この時期ならではの歩きやすさです。
藪地獄が嘘のように、どの方向へも、さくさくと進めます。
川の状態はこんな感じ。
水量は、この時期特有の少なさで、川底の石がヌルヌルで滑ること!
足元に気を遣いながら、開始。
けっこう着込んできたはずなのに、寒い。
久々の釣りだけに、尚更寒い。
時たま顔を出してくれる太陽が暖かい。
キャストを繰り返し、ポイント移動。
釣れない。
アタリすら無い。
ノーバイト、ノーフィシュ!
まぁ、こんなもんでしょう!この時期は!と、自分に納得させる。
約30分で見切りをつけ、別のポイントへ移動。
ここでも、全くもってダメ。
やっぱり予定通りの展開か!・・・・・完全試合達成の(笑)
ここも速い段階で見切りをつけ、別のポイントへ移動。
ここは夏場は激戦区のポイントである。
激戦区ポイントである深く緩い淵を過ぎた後、手前側に白い沈み石が見える。
そこだけ微妙に流れが止まっている。
その少し上へキャスト。
ナチュラルスロードリフトで誘う作戦。
予感的中!
「ガツン」と強いアタリと同時に、「ジリジリ・・・・」と、リールの甲高いドラグ音が鳴り響く。
さすがに夏場程の馬力は無いが、それでも力強い忠別レインボーの引きの強さを楽しま
せてくれました。
画像:久々の忠別レインボー
素晴らしい体高です。
尾びれは一部が上下欠損していました。
忠別サバイバルの厳しさでしょうか。
サイズも久々の50でした。
もう、自分的には充分です。
今回は少し自慢なんですが、「狙って釣れた」ことに大満足です。
偶然でも釣れれば嬉しいんですが、狙い釣りは格別ですね。
と、久々の釣りでの釣果に大満足のれいんぼーでした。 おわり
Rod: SHIMANO TROUT RISE 56UL
Reel: SHIMANO CARDIFF CI4+ 2000HGS
Line: rapala RAPINOVA-X MULTI-GAME PINK 0.8
Shock Leader: VARIVAS SUPER TROUT Advance 10lb
Lure: Meyer Panther 7g